娘の勇姿

中学3年の我が家の長女は、一つ上の長男と一緒に小学校1年からバドミントンをやって来ました。

小1~中3 の8年半。

彼女はもともとおっとりタイプでスポーツはどちらかというと苦手タイプ

友達に誘われてバドミントンを始めましたが、最初の1年くらいはラケットにシャトルが当たらない。

やっとこ打ち返せるようになった頃には、後から始めた子たちにどんどん追い抜かれて、

大会に出ても1回戦で敗退。なんてことが山ほどありました。

 

基本に忠実で、本当にまじめにやっている彼女の芽はなかなか伸びず・・・

 

「後輩にも負けるようになってしまった。」

「大会に出て、賞状を1回ももらえないのは私だけだ」

と悔しがっては泣き、

 

見守る私は「バド、やるのが苦しかったら辞めてもいいんだよ」

と別の趣味や部活を勧めたこともありました。

 

でも、彼女はバドを辞めず―

 

とうとう公式戦で結果を残せないまま中学3年生になり、

4月の大会

 

やっとやっと彼女の花が咲きました。

今まで1回、2回勝てれば良かったね。だったのが、

長野県全域の大会で、ブロックではありますが、なんとベスト8に入ることが出来ました。

本当に嬉しそうな彼女の顔をみて、胸が熱くなりました。

 

そして最後の大会―

6月24日25日 東北信大会

娘の8年半の集大成の試合がありました。

 

結果は2回戦敗退―

 

最後の最後の試合。

試合が終わった時、彼女は泣きながら私の応援するギャラリーに向かい、

深々と「今まで応援ありがとうございました」とお辞儀をしました。

手が痛くなるほど思い切り大きな拍手を娘に贈りました。

 

「良く長い間頑張ったね。」

 

やり終えた後のすがすがしい顔を見て、またなんとも言えない感情が込み上げてきました。

 

娘にはたくさんの事を教えてもらいました。

努力は絶対に力になること。

 

さて、今度は受験

親子共に頑張ります!

 

本店 鷲野

 

 

 

 

 

 

娘の勇姿